印西市議会 2021-09-01 09月01日-02号
令和2年度中千葉県内で発生した交通人身事故は1万2,873件、自転車が関係する事故は3,237件、4件に1件は自転車が関係しています。身近な交通手段である自転車が関係している事故が千葉県内で多発している現状です。そこで伺います。当市の現況についてを伺います。 ○議長(中澤俊介) 岡本市民部長。 ◎市民部長(岡本一弘) お答えします。
令和2年度中千葉県内で発生した交通人身事故は1万2,873件、自転車が関係する事故は3,237件、4件に1件は自転車が関係しています。身近な交通手段である自転車が関係している事故が千葉県内で多発している現状です。そこで伺います。当市の現況についてを伺います。 ○議長(中澤俊介) 岡本市民部長。 ◎市民部長(岡本一弘) お答えします。
初めに、県内の事故発生状況ですが、平成30年中の交通人身事故の総件数は1万7,374件で、このうち四輪自動車のものが1万5,598件、その中で65歳以上の高齢者運転によるものが2,747件、ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因の事故は、75歳以上の方の割合が高いとされております。
歩車分離式信号についてでございますが、警察庁が、平成14年1月から半年間、全国で100ヶ所の交差点を抽出し、モデル運用を実施した結果、交通人身事故の発生件数が約4割減少し、そのうち人対車両の事故は約7割減少するなど、安全面で大きな効果が認められたことから、全国で整備を進めているものであり、現在、市内には8ヶ所の歩車分離式信号が設置されております。
直近の交通人身事故と高齢者の事故の件数について伺います。 ○議長(阿津文男君) 市民健康部長、杉浦弘樹君。 ◎市民健康部長(杉浦弘樹君) お答えいたします。 市内の交通人身事故と高齢者の交通事故の件数でございますが、直近3カ年間で申し上げますと、28年度が165件で、うち高齢者が含まれる事故が58件、29年度が179件で、うち高齢者が含まれる事故が66件、30年が……済みません。
警察庁が、平成14年1月から、全国で100ヶ所の交差点を抽出し、モデル運用を実施した結果によりますと、交通人身事故の発生件数が約4割減少し、そのうち人対車両の事故は約7割減少するなど、安全面で効果が認められております。 以上でございます。
本市における交通人身事故の発生件数は、平成29年までの5年間で申しますと、平成25年487件、平成26年440件、平成27年415件、平成28年299件、平成29年255件と減少傾向にあり、このうち高齢者が占める割合は、平成25年30.2%、平成26年35.5%、平成27年34%、平成28年35.1%、平成29年36.6%と高い割合が続いている状況となっております。
外国人によるレンタカーを運転中の人身事故につきましては、訪日客と日本に住む外国人 のどちらかは不明ではございますが、外国籍でレンタカーの使用によります交通人身事故の 千葉県警察の統計によりますと、平成28年中が千葉県内で5件、八街市内では0件、平成 29年中が千葉県内で8件、八街市内では0件となっております。 ○小澤孝延君 ありがとうございます。
◎都市建設部参事(谷口光儀君) 本市の交通人身事故の発生状況ですが、平成28年から過去5年間でご説明しますと、平成24年は535件であった事故件数は年々減少し、平成28年は299件と5割近く減少となっておりますが、このうち死亡事故は平成24年は3件、平成25年はなかったものの平成26年は2件、平成27年は1件、平成28年は1件となっております。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。
◎市民健康部長(小山泰雅君) 交通事故の発生原因としてはさまざまな要因が考えられるところでございますが、平成28年中の国道409号において発生した交通人身事故7件につきましては、高谷で3件、林で4件となっております。そのうち、正面衝突が3件、追突事故が3件、交差点内の出会い頭衝突が1件となっております。
小中高校生の自転車事故防止は急務となっていますが、特に目立つのが高校生の事故で、昨年高校生の交通人身事故712件中、約83%の590件が自転車事故でした。自転車事故の割合は、ここ数年80%前後の高水準で推移しています。これは高校生になると、自転車通学がふえることから、通学途中で事故に巻き込まれていると見ております。
印西市内における65歳以上の高齢者が第1当事者となる交通人身事故の発生件数でございますが、平成27年が44件、平成28年が42件でございました。なお、発生件数のうち65歳以上の高齢者の割合ですが、平成27年では全体の約20%、平成28年では全体の約19%となっております。 次に、(2)についてお答えをいたします。
次に、大きな第3、高齢者の自動車運転についての第1点目、館山警察署管内における高齢者の交通事故についてですが、館山警察署に確認したところ、平成28年中に館山警察署管内で発生した交通人身事故件数は平成28年10月末現在227件あり、うち65歳以上の高齢者が関連する事故は27%、62件でした。また、7件発生した死亡事故のうち、3件が65歳以上の高齢者が関連する事故でした。
県内で昨年発生しました交通人身事故、本当に自転車による件数がふえております。 そして、ことし、14歳以上の方を対象にして自転車運転者講習制度が新たに導入されまして、千葉県の警察署の統計によりますと、小学生から高校生までが関係した、ことし1月から4月までの交通事故発生件数は517件、負傷者681件。
県内で昨年発生した交通人身事故のうち、自転車に関連した件数は4,662件、全体の4分の1を占めている状況です。 免許の取得の必要がなく、誰でも自由に乗れる自転車でありますが、交通ルールは自分がルールとばかりに運転をして、その油断が大きな悲劇を招いた事故が起きております。
千葉県警の報告では、昨年発生した県内の交通人身事故の約2割は自転車が関係するもので、自転車利用者の交通ルールの厳守やマナー向上を呼びかけております。一方で、悪質な危険運転により発生する事故を未然に防止するために、今月1日から改正道路交通法が施行され、自転車による危険運転を繰り返す人への罰則が強化されることになりました。
野田警察署管内では631件の交通人身事故が発生し、8人の方が亡くなられております。このうち交差点関連の事故件数につきましては367件、約58%となっており、内訳といたしまして、信号機がない場所での事故が186件、信号機がある場所での事故が90件、交差点付近が91件、右折矢印信号設置交差点及び右折レーン設置交差点による事故件数の統計はとってございません。
また県警交通総務課によりますと、自転車が関係した県内の交通人身事故は、昨年1年間で5,825件発生、全人身事故の約25%を占め、全国平均20%より高くなっていて、死者は30人で、前年より8人増加、その約65%の20人が高齢者だったそうです。そこで伺います。本市においての事故発生状況は、どのようになっているのでしょうか。また事故発生率の高い、御高齢の方への安全策もお示しください。
現在の本市における警察官1人当たりが負担する人口は約1,200人であり、警察署別の刑法犯認知件数や交通人身事故件数は県内ワースト1位となっていることから、1署当たりの業務負担は非常に大きいものです。
次に、交通安全の現状の課題と目標についてでございますが、本市の交通人身事故の発生件数は平成18年は376件であり、そのうち24時間死者数は4人、負傷者数は523人でありましたが、22年では発生件数は208件、24時間死者数はゼロ人、負傷者数は310人と減少傾向にあります。
6月5日、いすみ警察署に問い合わせましたところ、いすみ警察署管内の事故については平成24年1月から5月末までの調査数字でありますが、交通人身事故の発生数は76件で、昨年同時期と比較し、プラス15件と増加しております。その中で死者はおりませんでしたが、負傷者は106名で25名の増加となっております。